2017年1月5日、コラムサイト「百家號(hào)」は記事「中國(guó)に利用されると懸念、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)による慰安婦問(wèn)題への対応に韓國(guó)メディアは慎重な対応を呼び掛け」を掲載した。以下はその概要。

4日、文在寅大統(tǒng)領(lǐng)は大統(tǒng)領(lǐng)府に元慰安婦の女性を招き、慰安婦合意に関する意見(jiàn)を聞いた。これに対し、韓國(guó)メディアから異論を唱える聲が上がっている。韓國(guó)紙?中央日?qǐng)?bào)は5日、慰安婦合意を白紙に戻して日韓関係が悪化すれば中國(guó)を利するだけ、慎重に考えるべきだと呼び掛けた。

さらに中央日?qǐng)?bào)は以下のように論じている。北朝鮮問(wèn)題や平昌五輪など日本の協(xié)力が必要な時(shí)期にやるべきことではないと、実用主義の観點(diǎn)から文在寅大統(tǒng)領(lǐng)をいさめ、結(jié)局のところかつての支配國(guó)におもねるばかりで、先祖や子孫のことを思っていないのだ。こんな民族は日本人にも米國(guó)人にもはっきりと物を言うことはできない。（翻訳?編集/