Record China 2019年1月2日(水) 14時(shí)0分
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澎湃新聞はこのほど、飼育員が忘れていった包丁で遊ぶパンダを映した動(dòng)畫を掲載した。これに対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地。
2019年1月2日、澎湃新聞はこのほど、飼育員が忘れていった包丁で遊ぶパンダを映した動(dòng)畫を掲載した。
記事によると、12月26日に四川省成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地でパンダの萌萌(モンモン)が中華包丁で遊び始め、刃を口元に持っていってこするなどしていた。驚いた観光客らからは、「危ない!早く捨てて!」などの聲が上がった。ほどなく、萌萌は包丁で遊ぶのをやめたという。パンダ繁殖研究基地によると、中華包丁は飼育員が落としていったもので、萌萌にけがはなく、飼育員は処分を受けたという。
これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「これこそカンフーパンダ?」「カンフーパンダは大刀を使える」など、カンフーパンダを連想したというコメントや「パンダは食鉄獣だからな。包丁で遊ぶくらいどうってことはないだろう」「食鉄獣なら包丁も食べられるんじゃないか」などのコメントもあった。古代中國(guó)ではパンダのことを「食鉄獣」と呼んでいたためだ。
また、「パンダは國(guó)寶だぞ!なぜ安全にもっと注意を払わないんだ!」「この飼育員はちょっとそそっかしすぎるだろう。萌萌が無(wú)事でよかった」との意見や、「本當(dāng)に子どもを育てるのと同じだな。ちょっと油斷するとこういうことが発生する。飼育員も気苦労があって大変だ」と気遣うコメントもあった。(翻訳?編集/山中)
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