2008年11月1日正午すぎ、重慶市●江（ディエンジアン）県の高速道路建設(shè)に伴うトンネル工事で爆発事故が発生した。同日午後5時(shí)45分（現(xiàn)地時(shí)間＝以下同）時(shí)點(diǎn)で3人の死亡、20人余りの負(fù)傷が確認(rèn)されている。なお、事故原因はアセチレンガスに引火、爆発したとみられている。重慶市のニュースサイト「華龍網(wǎng)」が伝えた。

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記事によると、現(xiàn)場(chǎng)は重慶●隣高速の明月山トンネルで、爆発地點(diǎn)は入口から140m付近。同高速道路は、市が推進(jìn)する重點(diǎn)交通建設(shè)プロジェクトで、今年末に全線35．8kmが開(kāi)通予定となっていた。事故當(dāng)時(shí)、トンネル內(nèi)では50人余りが作業(yè)していたが、爆発後すぐに多くが反対側(cè)のトンネルに避難したという。ある作業(yè)員は、「事故當(dāng)時(shí)、入口で數(shù)人が作業(yè)していたが、爆風(fēng)でうち1人が100mくらい吹っ飛んだ」と証言している。

負(fù)傷者20人余りが搬送された●江県人民醫(yī)院の関係者によると、重傷者はいなく、いずれも軽傷という。事故発生の報(bào)告を受けた●江県分管交通の李錦明（リー?ジンミン）副県長(zhǎng)は、関連部門(mén)を率いて現(xiàn)場(chǎng)に直行?！甘鹿薁顩rの詳細(xì)については、今のところ把握しきれていない」と話している。（●は執(zhí)の下に土）（翻訳?編集/SN）