2017年12月28日、韓國軍がこの日、竹島（韓國名：獨(dú)島）での訓(xùn)練実施を発表したことについて、人民日報は「慰安婦問題で安倍氏に“平手打ち”をしたばかりだ」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓國軍は28日、竹島および周辺海域で同日から2日間にわたる「獨(dú)島防衛(wèi)訓(xùn)練」を?qū)g施すると発表した。文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)の就任後、2回目となる訓(xùn)練で、規(guī)模は前回（6月中旬）とほぼ同じになるという。

記事は「27日に韓國が発表した慰安婦問題をめぐる日韓合意の検証結(jié)果は日本の不満を引き起こした」と指摘した上で、訓(xùn)練は1カ月前に計畫されていたことを説明。今回の訓(xùn)練と慰安婦合意の関係について、韓國軍側(cè)は「定例の訓(xùn)練であり、計畫は1カ月前に整っていた」と回答したという。（翻訳?編集/野谷）