2008年11月3日正午近く、中國の対臺灣窓口機関?海峽両岸関係協(xié)會の陳雲(yún)林（チェン?ユンリン）會長が代表団74人とともに臺北に到著、5日間の訪臺日程のスタートを切った。臺灣桃園國際空港では、臺灣側(cè)の対中國窓口機関である海峽交流基金の高孔廉(ガオ?コンリエン)副會長らが出迎えた。中國新聞社の報道。

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7日までの主な日程は以下の通り。4日午後、海峽両岸関係協(xié)會?海峽交流基金の両會長である陳雲(yún)林（チェン?ユンリン）氏と江丙坤(ジアン?ビンクン)氏が會談を行う。さらに、陳會長は4日に連戦（リエン?ジャン）國民黨名譽主席主催の、5日に呉伯雄（ウー?ボーシオン）國民黨主席主催の晩餐會にそれぞれ出席する。また、6日午後には馬英九（マー?インジウ）総統(tǒng)と會談すると伝えられている。

6日には、中臺間で稀少な動植物類を贈答しあう交換式も行われる。中國側(cè)からは「団団(トゥアントゥアン)」と「圓圓(ユエンユエン)」の2頭のジャイアントパンダ、臺灣側(cè)からは固有種の「タイワンカモシカ」と「臺灣梅花鹿」を贈呈する。(翻訳?編集/愛玉)