2008年11月3日、31日付香港?経済通によると、大手複合電機(jī)メーカー、上海電気集団股〓（にんべんに分）有限公司はこのほど、獨KSB　Aktiengesellschaft（KSB）社と共同出資で設(shè)立した新會社を上海に登記したと発表した。新會社は原子力発電用バルブを生産。中國企業(yè)としては初めて原発関連設(shè)備の生産に著手することになる。

合資會社の投資総額は4800萬ユーロ。うち上海電気集団が55％を出資する。上海市の臨港重裝備製造區(qū)に生産工場を建設(shè)する予定で、工場の敷地面積は2萬500平方メートルとなる。

中國では原子力発電の利用が拡大傾向にあり、同市場の発展余地は大きい?，F(xiàn)在中國で商業(yè)運転を行う原子力発電所は11カ所。今後中國の原子力による発電量は2020年に5萬メガワット、2030年に12萬?16萬メガワットに拡大することが予想される。（翻訳?編集/KS）