2008年11月4日、國家品質(zhì)監(jiān)督検験検疫総局(質(zhì)検総局)のHP上での発表によると、日本から輸入された醤油で再び問題が見つかった。今回はヒ素が検出されたという。中國新聞社の報(bào)道。

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問題とされる製品は盛田株式會(huì)社製の「食膳醤油」。天津検験検疫局が報(bào)告した。ヒ素の検出量は3．15 mg/kgで、中國の國家基準(zhǔn)の5倍だった。製造元の盛田株式會(huì)社は江戸時(shí)代創(chuàng)業(yè)の老舗醸造會(huì)社。ソニーの創(chuàng)業(yè)者?盛田昭夫氏の生家としても知られる。問題製品は市場には流出しておらず、廃棄処分となった。

中國では先日、同じく日本産の醤油とわさびからトルエンと酢酸エチルが検出されたと広東省の検疫機(jī)関が報(bào)告したばかりだった。(翻訳?編集/愛玉)