2008年11月5日、5日付北京商報(bào)によると、中國(guó)の火鍋専門チェーンの最大手、內(nèi)蒙古小肥羊餐飲連鎖有限公司は、日本の合弁會(huì)社「小肥羊ジャパン」の全保有株式62．5％を合弁相手のウェブクルー（本社：東京都港區(qū)）に売卻すると発表した。

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売卻額は254萬(wàn)7800香港ドルで、同社が日本法人に2年間で投資した額に相當(dāng)する。王岱宗執(zhí)行董事によれば、経営からは撤退するが、日本での事業(yè)展開を諦めたわけではなく、戦略をフランチャイズ方式へと切り替える。

執(zhí)行董事は売卻の背景として海外で事業(yè)展開する場(chǎng)合のコスト高を挙げた。海外で飲食店を展開する場(chǎng)合にかかるコストは、現(xiàn)地の法律や人件費(fèi)などが関係して國(guó)內(nèi)の10倍以上に達(dá)する。投資回収までに時(shí)間がかかり、経営リスクが高いという。

日本法人は06年7月に設(shè)立。香港証券取引所によれば日本法人の06年12月から07年12月までの最終損益は約121萬(wàn)元の赤字だった。（翻訳?編集/HI）