2008年11月4日、広東省珠海市で第7回中國(guó)國(guó)際航空宇宙博覧會(huì)が開(kāi)幕した。英BBCは同博覧會(huì)の最大の注目點(diǎn)として、中國(guó)の新型戦闘機(jī)?殲-10が初公開(kāi)されたことを報(bào)じている。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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殲-10は中國(guó)の最新鋭國(guó)産戦闘機(jī)。昨年、開(kāi)発成功が正式に発表されたが、実際には2004年時(shí)點(diǎn)では配備が始まっていたと見(jiàn)られる。これまで公開(kāi)された情報(bào)は極めて少なく、一般公開(kāi)は初となる。殲-10のほかにも攻撃機(jī)?JH-7飛豹、練習(xí)機(jī)?L-15猟鷹なども公開(kāi)された。

同博覧會(huì)は軍用機(jī)以外にも民用機(jī)、宇宙ロケットに関する展示も行われた。先日宇宙遊泳を成功させた神舟7號(hào)の模型や耳當(dāng)て、宇宙服の手袋部分の実物が展示され、人気を集めていた。（翻訳?編集/KT）