2008年11月5日、広東省の広州稅関によると、今年1月?9月、同省で輸出を取りやめた企業(yè)は6823社に上り、うち私営企業(yè)が半數(shù)以上に當(dāng)たる3499社に達した。中國の私営企業(yè)は、そのほとんどが中小企業(yè)である。信息時報が伝えた。

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広東外語外貿(mào)大學(xué)國際経済貿(mào)易研究センターの陳萬霊（チェン?ワンリン）主任は、「輸出を取りやめた3499社のうち、加工貿(mào)易や內(nèi)需型に転向した企業(yè)が大半を占める」と指摘する。また、輸出実績のあった私営企業(yè)は1萬7812社に上ったが、うち31．9％にあたる5676社は輸出額が減少した。今年1月?6月、同省の私営企業(yè)の輸出額は、前年同期比3．8％増の306億3000萬元（約4500億円）。1月?9月の輸出額は、同6．1％増の502億5000萬元（約7500億円）だった。

中國の私営企業(yè)はそのほとんどが中小企業(yè)。輸出規(guī)模100萬ドル（約9700萬円）以下が輸出企業(yè)全體の55．3％にあたる9844社、10萬ドル（約970萬円）以下が同17．8％の3178社に上る。（翻訳?編集/NN）