2008年11月6日、6日付毎日経済新聞によると、フランスの主要紙フィガロがこのほど発表した世界の上場企業(yè)の時価総額番付は、米エクソンモービルが3877億米ドルとなって1位だった。10月29日現(xiàn)在の各社の時価総額をランク付けしたもので、中國石油天然気（ペトロチャイナ）は前年末の1位から2位に後退した。3位は米ウォルマート?ストアーズだった。

世界的な金融危機(jī)をきっかけとした世界の株式市場の低迷を受けて、上場企業(yè)の株価は軒並み下落。前年末の同番付と比べると時価総額上位10社の顔觸れにも変化がみられた。

前年末10位內(nèi)に入った中國移動、中國工商銀行、露ガスプロム、英BP、米AT＆Tが10位圏外となり、ウォルマート、獨(dú)フォルクスワーゲン、米プロクター?アンド?ギャンブル（P＆G）、米ジョンソン?エンド?ジョンソン、著名投資家ウォーレン?バフェット氏率いるバークシャー?ハザウェイが新たに10位內(nèi)に入った。

上位10社の時価総額の合計(jì)は2兆1763億米ドルと、前年末の3兆7249億米ドルと比べ4割以上減少した。（翻訳?編集/HI）