2008年11月6日、中國(guó)最大の國(guó)際見本市「中國(guó)輸出商品交易會(huì)」（広州交易會(huì)）が閉幕した。今回は來(lái)場(chǎng)バイヤー數(shù)が延べ17萬(wàn)5000人、成約額は315億5000萬(wàn)ドル（約3兆53億円）と振るわず、5年ぶりに初めて前年を下回った。新華網(wǎng)が伝えた。

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広州交易會(huì)は毎年春と秋の2回開催され、多くの海外バイヤーが中國(guó)製品を買い付けにやって來(lái)る。SARS（重癥急性呼吸器癥候群）が発生した03年を除き、毎年順調(diào)な伸びを見せていたが、今年の成約額は昨年秋と比べおよそ60億ドル（約5800億円）も減少した。公式ウェブサイトによると、昨年秋の第102回はバイヤー數(shù)延べ18萬(wàn)9000人、成約額は374億5000萬(wàn)ドル（約3兆6300億円）だった。

出展企業(yè)はかなりの苦戦を強(qiáng)いられたが、同會(huì)のスポークスマンで副秘書長(zhǎng)を務(wù)める慕新海（ムー?シンハイ）氏は、「あまり悲観はしていない」と前向きだ。中國(guó)政府も輸出回復(fù)に向け、繊維製品やアパレル、玩具など一部の輸出稅金還付率をさらに引き上げるなどの検討を始めた。出展企業(yè)の多くは、政府の救済政策に大きな期待を寄せているという。（翻訳?編集/NN）