2008年11月10日、安徽省毫州市に地球の形を模した巨大三輪車(chē)が出現(xiàn)、市民らの度肝を抜いた。これは「環(huán)境保護(hù)」の宣伝カーで、遠(yuǎn)く江西省からやってきた個(gè)人による自発的なものだという。

【その他の寫(xiě)真】

江西省九江市を昨年6月5日に出発し、國(guó)內(nèi)各都市を巡っている38歳の蔣桂山(ジアン?グイシャン)さんは、直徑1m大の地球儀を搭載した自作の三輪車(chē)で、これまで140の都市を訪問(wèn)したという。予定では4年をかけて400都市を制覇する。

蔣さんがこの地球型三輪車(chē)で訴えているのは「環(huán)境保護(hù)」。水や電気など資源の節(jié)約を呼びかける。多くの市民らの注目を集め、印象深くPRするにはインパクトのある方法で、とこの三輪車(chē)を製作したという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)