中國人旅行者、なぜ日本で財(cái)布のひも緩め韓國で…―韓國紙

Record China    2008年11月12日(水) 20時(shí)48分

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11日、韓國紙は、中國人旅行客の日本と韓國におけるカード使用額を比較し、「韓國での額が少なすぎる」と指摘した。寫真は、韓國の観光スポット。

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2008年11月11日、韓國紙「朝鮮日?qǐng)?bào)」は、中國人旅行客の日本と韓國におけるカード使用額を比較し、「韓國での額が少なすぎる」と指摘した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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記事は、中國人旅行客が日本と韓國での旅行中、銀聨カード(China Union Pay)を使用して支払った額を比較した。それによると、韓國では平均106萬ウォン(約7萬7000円)だったのに対し、日本では平均542萬ウォン(約39萬円)とかなりの差があることがわかった。ところが、昨年韓國を訪れた中國人旅行客は延べ107萬人で、日本の94萬人を上回っている。今年上半期だけで見ても、韓國56萬人に対し日本は50萬人とやはり韓國が多い。せっかくのウォン安なのになぜこのような結(jié)果になったのか。

答えは、中國人旅行客の人気買い物スポットにあるようだ。韓國は「朝鮮人參店」「免稅店」「工蕓品店」であるのに対し、日本は「家電量販店」「デパート」「ジュエリーショップ」。つまり、日本ではより単価の高い商品が売れている。洋服を買う場所も、韓國は低価格の商品が並ぶ「東大門市場」が多かったのに対し、日本は高級(jí)ブランドショップが並ぶ「銀座」と答えた人が多かった。(翻訳?編集/NN)

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