2008年11月12日、亜心網(wǎng)によると、新疆ウイグル自治區(qū)の牧畜民が、草原で2匹の“子貓”を拾い飼っていたが、成長(zhǎng)するとまるで豹のような姿に…専門家の鑑定で國(guó)家1級(jí)保護(hù)動(dòng)物の「ユキヒョウ(雪豹)」と判明した。

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ユキヒョウと知らずに“貓”を飼っていたのは、グルジャ(伊寧)県郊外の村に住み牧畜業(yè)を営む張（ジャン）さん。今年5月、張さんは放牧をしている際に拾った“子貓”2匹を連れて帰り、家でペットとして飼っていた。ところが、成長(zhǎng)するにつれて“貓”はみるみる大きくなり、まるで豹のような姿に?！袱长欷县垽扦悉胜い韦扦悉胜い工趣纤激盲郡猡韦巍ⅴ妤谣绁Δ蛞姢郡长趣猡胜?、何となく変だと思うばかりだった。

ところがある日、張さんの飼っている羊が“貓”に喰い殺されるという事件が起き、さすがに張さんも「おかしい」「貓ではなく、やはり豹なのでは」と思い、専門家に鑑定してもらったところ、國(guó)が1級(jí)保護(hù)動(dòng)物に指定しているユキヒョウであることが判明?，F(xiàn)在、體重は15kgほどで、毎日4?5kgの肉を與えているが、「エサ代だけでもかなりの負(fù)擔(dān)で、もう飼い続けられない」と話しているという。

しかし、ユキヒョウは保護(hù)動(dòng)物にも指定されるほど貴重な動(dòng)物。売るわけにも、捨てるわけにもいかないため、現(xiàn)在もこの2頭を飼い続けているが、ほとほと困り果てているという。（翻訳?編集/岡田）