2008年11月13日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると、國(guó)連人口基金（United Nations Population Fund ）が12日、「世界人口白書2008」（The State of World Population 2008）を公表した。白書では、インドは05?10年の人口平均増加率が1．5％として計(jì)算すると、50年には16億5800萬人に達(dá)すると予測(cè)されており、14億800萬人の中國(guó)を上回ることになる。

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統(tǒng)計(jì)では現(xiàn)在、インドの推定人口は11億8620萬人で、中國(guó)は13億3630萬人。白書によれば、インドの08年の出生率は2．78％だが、中國(guó)は1．73％。中國(guó)は05?10年の平均増加率が0．6％と、インドの半分にも満たない。國(guó)連の人口統(tǒng)計(jì)局が07年7月に発表した「世界人口予測(cè)06年改訂版」では、インドは25年には人口で中國(guó)を上回り、世界一になると予測(cè)されている。

南アジア地區(qū)の他の國(guó)?地域では、國(guó)連人口基金の報(bào)告によれば、アフガニスタンは05?10年の平均増加率が3．9％、08年の人口は2800萬人だが、50年には約3倍の7900萬人にまで増加すると予測(cè)されている。また、パキスタンは現(xiàn)在の1億6700萬人から2億9200萬人に増加。バングラデシュも、現(xiàn)在の1億6100萬人から2億5400萬人に増加する見通し。同地區(qū)で人口増加率が下がっているのはスリランカだけで、現(xiàn)在の1940萬人から1870萬人に減少するという。（翻訳?編集/岡田）