月探査プロジェクト、日印との協(xié)力に期待―中國

Record China    2008年11月13日(木) 16時31分

拡大

12日、中國月探査プロジェクト擔(dān)當(dāng)者は「中國、日本、インドの3か國の協(xié)力強(qiáng)化を期待する」と述べた。寫真は「嫦娥1號」が撮影した月面寫真の引渡し式。

(1 / 6 枚)

2008年11月12日、中國初の月探査衛(wèi)星「嫦娥1號」が撮影した月面寫真の公開に際し、中國月探査プロジェクト擔(dān)當(dāng)の科學(xué)者?歐陽自遠(yuǎn)(オウヤン?ズーユエン)氏は「中國、日本、インドの3か國の協(xié)力強(qiáng)化を期待する」と述べた。新華網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

歐陽氏は、「中國、日本、インドは共に初の月探査衛(wèi)星を打ち上げたばかり」とコメント。3か國とも月面全體の立體畫像の作成や鉱物資源の分量や分布の調(diào)査などを目標(biāo)にしている、とその共通點を指摘し、「それぞれが獨自の高い技術(shù)力を誇っている。この3か國が月探査プロジェクトにおいて互いに協(xié)力し、月の謎の解明などに貢獻(xiàn)できれば」と語った。

日本の月探査衛(wèi)星「かぐや」は昨年9月、中國の「嫦娥1號」は昨年10月、インドの「チャンドラヤーン1號」は今年10月に、それぞれ打ち上げられている。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜