サルコジ大統(tǒng)領(lǐng)がダライ?ラマ14世と會見=12月にポーランドで―英メディア

Record China    2008年11月14日(金) 10時21分

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13日、フランスのサルコジ大統(tǒng)領(lǐng)が12月6日、ポーランドのグダニスクでチベット仏教の最高指導(dǎo)者、ダライ?ラマ14世と會見すると英メディアが報じた。寫真はチベット自治區(qū)ガリ地區(qū)。

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2008年11月13日、英BBC放送の中國語サイトは、フランスのサルコジ大統(tǒng)領(lǐng)が12月6日、ポーランドのグダニスクでチベット仏教の最高指導(dǎo)者、ダライ?ラマ14世と會見すると報じた。

その他の寫真

サルコジ大統(tǒng)領(lǐng)がエリゼ宮(大統(tǒng)領(lǐng)府)で発表した。同大統(tǒng)領(lǐng)とダライ?ラマ14世は、同地で開かれるレフ?ワレサ元ポーランド大統(tǒng)領(lǐng)のノーベル平和賞受賞25周年記念式典に出席する予定。また、同大統(tǒng)領(lǐng)は「チベット人は迫害を受けるべきではない。他の全ての人と同様、自由を享受する権利がある」と述べた一方で、「では、中國13億人との交流を斷ち切るべきなのか?彼らはこの10年で確実に進(jìn)歩しているではないか」と強(qiáng)調(diào)した。

サルコジ大統(tǒng)領(lǐng)は今年8月、北京五輪開會式に出席するため訪中。その間にフランスを訪問したダライ?ラマ14世とは會見せず、「中國の圧力に屈服した」と各方面から批判を浴びていた。同大統(tǒng)領(lǐng)はこれに対し、「北京に行って先方と話し合わなければ、我々が掲げる人権の尊重と自由という理念をいつになっても説得できない」と釈明した。(翻訳?編集/NN)

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