2008年11月14日、キルギス共和國で中國産小麥粉から有害物質(zhì)メラミンが検出された件で、同國政府は「詳しい検査の結(jié)果、メラミンとグルタミンの混入が確認(rèn)された」と発表した。北方網(wǎng)が伝えた。

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メラミンとグルタミンの混合物が検出されたのは、9月30日に中國から輸入された小麥粉。ロシアの研究機(jī)関が検査を行った結(jié)果、メラミンとグルタミンの混入が確認(rèn)されたほか、8種類の蟲も発見された。

キルギスでは今年8月4日、食品の安全に関する法規(guī)が定められ、國に食の安全を守る義務(wù)があると明記された。輸入食品に対しても、安全面で國家基準(zhǔn)を満たしていることを求めている。（翻訳?編集/NN）