2008年11月17日、17日付南方日?qǐng)?bào)によると、広東省経済貿(mào)易委員會(huì)は16日、08年1?9月に倒産、営業(yè)休止、移転した省內(nèi)企業(yè)數(shù)が7148社に上ったと発表した。

【その他の寫(xiě)真】

都市別にみると、東莞市が1464社で最多。以下、中山市が956社、珠海市が709社、深セン市が704社、スワトウ市が587社、仏山市が526社と続いた。

業(yè)種は、繊維?被服、電子製品、セラミック建材など。倒産した企業(yè)は中小企業(yè)が最も多く、生産技術(shù)の立ち遅れ、エネルギー消費(fèi)の多さといった共通點(diǎn)がみられた。省経済貿(mào)易委によれば、倒産理由は原材料高、人民元高、資金繰り悪化が上位3位。また、株式市場(chǎng)の低迷を背景とした投資損失など経営管理の甘さなども倒産理由に挙がった。

ただ政府の指示によって工場(chǎng)を閉鎖?移転した企業(yè)も多い。同委によれば、広州市でこの期に工場(chǎng)を閉鎖した120社のうち、67社は生産技術(shù)の遅れや環(huán)境保護(hù)未対応を理由に政府が閉鎖を指示した小規(guī)模セメント工場(chǎng)だった。（翻訳?編集/HI）