金総書記の祝典出席もぬぐえぬ重病説、中韓は沈黙貫く―北朝鮮

Record China    2008年11月18日(火) 13時(shí)51分

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16日、北朝鮮の朝鮮労働黨機(jī)関紙「労働新聞」は、金正日総書記が最近行われた軍による蕓術(shù)祝典の一部を鑑賞したと報(bào)じた。それでも懸念される重病説に、中韓両國(guó)は沈黙を守る姿勢(shì)だ。寫真は在北京北朝鮮大使館の外壁にある宣伝コーナーに飾られた金総書記の寫真。

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2008年11月16日、北朝鮮の朝鮮労働黨機(jī)関紙「労働新聞」は、金正日(キム?ジョンイル)総書記が最近行われた朝鮮人民軍第32回軍務(wù)者蕓術(shù)祝典で公演の一部を鑑賞したと報(bào)じた。それでもくすぶり続ける総書記の重病説に、中韓はそれぞれ「聞いていない」「沈黙守る」との態(tài)度を貫いている。17日付で南方新聞網(wǎng)が伝えた。

その他の寫真

金総書記の健康については、北朝鮮が建國(guó)60周年を迎えた9月9日、平壌市內(nèi)の金日成(キム?イルソン)広場(chǎng)で行われた閲兵式に就任後初めて參加しなかったことから、重病説が広まっていた。これに対し北朝鮮メディアは17日、「かつて米朝対立が激化した時(shí)など、最高指導(dǎo)者が一定期間メディアの前に姿を現(xiàn)さない時(shí)期もあった」と否定。北朝鮮の國(guó)営通信「朝鮮中央通信社」も10月23日、「重病説は完全にデマ」と報(bào)じた。だが、同30日に行われた朝鮮労働黨政治局員で最高人民會(huì)議常任委員會(huì)名譽(yù)副委員長(zhǎng)の樸成哲(パク?ソンチョル)元國(guó)家副主席の國(guó)葬にも、金総書記は出席しなかったため、重病説は一気に加速した。

中國(guó)外交部の姜瑜(ジアン?ユー)報(bào)道官は、この問(wèn)題について「中國(guó)側(cè)は北朝鮮方面から金総書記の健康に問(wèn)題があるとは聞いていない」とコメント。韓國(guó)統(tǒng)一部のキム?ホニョン報(bào)道官は、「沈黙を守ることが韓國(guó)政府の基本的な立場(chǎng)だ」と述べた。(翻訳?編集/NN)

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