2008年11月16日、中國(guó)の胡錦濤（フー?ジンタオ）國(guó)家主席が南米コスタリカに到著した。コスタリカは昨年6月、臺(tái)灣と斷交し、中國(guó)と國(guó)交を樹(shù)立したばかり。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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胡主席は空港での演説で、「コスタリカは中國(guó)にとって中南米における重要な協(xié)力パートナーである」とコメント。両國(guó)が共に発展途上國(guó)であることを強(qiáng)調(diào)し、「共に世界平和の維持という任務(wù)を背負(fù)い、互いに助け合いながら、長(zhǎng)く安定した関係を築いていこう」と呼び掛けた。

中南米は、中國(guó)より臺(tái)灣と“國(guó)交関係”を結(jié)ぶ國(guó)が多いが、記事は、今回の胡主席訪問(wèn)を「決して臺(tái)灣への當(dāng)て付けではない」と強(qiáng)調(diào)。一方で「コスタリカのような國(guó)が今後もさらに増える可能性は高い」とし、「國(guó)と國(guó)との関係発展は自然な流れに従うのみ。これが今の現(xiàn)実なら冷靜に受け止めるべきだ」と指摘した。（翻訳?編集/NN）