2008年11月17日、「荊楚網(wǎng)」は武漢大學(xué)公共衛(wèi)生學(xué)院が大學(xué)生に行った「食習(xí)慣に関するアンケート」について報(bào)道。236人に行ったこの調(diào)査で、彼らの食生活には「朝食抜き」「早食い」「お菓子が主食」など健康に悪影響を與えかねない実態(tài)が見られた。

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食事の頻度を見てみると、一日三食をしっかりとっているのはわずかに24．2％。うち男子學(xué)生は女子學(xué)生に比べ朝食をとらない傾向が強(qiáng)い。運(yùn)動(dòng)やコンピューターに集中すると、食事の時(shí)間に無頓著になるという。さらに、食べたいものだけを食べるという傾向も強(qiáng)く、栄養(yǎng)面での考慮はなされていない。

また、女子學(xué)生の多くはお菓子を好んで食べる傾向が見られ、「手持ち無沙汰」のために手が伸びてしまい、その結(jié)果しっかりと食事をとらなくなるという。55．1％の大學(xué)生にそうした?jī)A向が見られ、女子學(xué)生では70．4％と高比率だ。食べる速さについても、「ゆっくりしっかり噛んで食べる」と答えたのはわずかに25．8％。男子學(xué)生より速く食べるという傾向が見られた。

また、飲酒頻度も増えている。48．3％の學(xué)生が月に一度はビールを口にしているという。さらに摂取する食物も、米や麥など炭水化物が主で、野菜や果物の摂取は少ない?！笟叭杖猡蚴长伽搿工趣いW(xué)生はわずかに2割程度だった。調(diào)査を行った専門家は「発育が盛んなこの年代で、あまりにも栄養(yǎng)が不足しており、食事の回?cái)?shù)も問題だ」と語った。（翻訳?編集/小坂）