2008年11月21日、21日付新京報によると、北京市內(nèi)の住宅賃貸価格が10月、08年の春節(jié)（舊正月）以降初めて下落した。

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北京の不動産仲介業(yè)者、北京鍵家地産によると、10月は北京市內(nèi)11區(qū)の平均賃料が前月比で2?3．5％下落した。

業(yè)界関係者によると、不動産価格の下落に伴い、保有不動産の売卻を予定していた家主が賃貸へと切り替え、賃貸物件の供給が増えたことなどが下落の要因。また韓國人が多く集まる望京地區(qū)や五道口地區(qū)では、韓國人の帰國が相次ぎ、需要が極端に縮小したことも関係した。望京地區(qū)では賃貸物件の値下げ幅が12．5％に達(dá)している。

景気悪化に伴う企業(yè)のリストラ、給料カットも賃貸市場に影響した。外資系企業(yè)が集まる國貿(mào)地區(qū)の通勤圏內(nèi)にある四恵では、國貿(mào)に通勤する企業(yè)社員が安い郊外地區(qū)へと住み替えるケースが目立った。また不動産関係者によると、同地區(qū)の賃貸住宅の新規(guī)入居者は9月と比べて明らかに減少し、賃料は前月比2．45％下落した。（翻訳?編集/HI）