親日派の首相誕生、マレーシア高速鉄道の受注に日本が期待―仏メディア

Record China    2018年5月13日(日) 8時40分

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11日、マレーシアで初の政権交代による野黨連合?希望連盟を率いるマハティール氏が首相に就任したことを受け、日本は「親日家の首相の誕生で、シンガポール―マレーシア間の高速鉄道建設(shè)計畫の受注に弾みがついた」と期待を寄せている。寫真は新幹線。

2018年5月11日、仏國際放送ラジオ?フランス?アンテルナショナル(中國語電子版)は、マレーシアで初の政権交代による野黨連合?希望連盟を率いるマハティール氏が首相に就任したことを受け、日本は「親日家の首相の誕生で、シンガポール―マレーシア間の高速鉄道建設(shè)計畫の受注に弾みがついた」と期待を寄せていると伝えた。

マレーシアの首都クアラルンプールとシンガポールを結(jié)ぶ高速鉄道建設(shè)事業(yè)は、來年9月に発注先が決まる。マハティール氏は日本メディアの取材に対し「(日本の新幹線方式は)優(yōu)位な立場にある。価格的な競爭力があれば受注できるだろう」と述べた。しかし、マハティール氏自身は受注にかかわる権限を持っていない。

米紙ウォール?ストリート?ジャーナルは、マハティール氏が中國からの大規(guī)模投資に強硬姿勢を取るとの見通しを示した。中國の巨大経済圏構(gòu)想「一帯一路」には協(xié)力を表明する一方、協(xié)力する項目についてはその都度話し合う必要があるとしている。マレーシアは「一帯一路」関連で中國から342億ドル(約3兆7400億円)規(guī)模の基礎(chǔ)インフラ整備事業(yè)を獲得し、アジアで中國から最も多額の投資を受け入れた國となっている。(翻訳?編集/大宮)

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