<金融危機>中國人留學生の帰國が急増―米國

Record China    2008年11月26日(水) 16時23分

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24日、金融危機の影響が収まらない中、北米の中國人の帰國數(shù)が激増している。今年だけで5萬人の帰國が予想されており、1978年に留學が開放されて以來、最多となる。寫真は08年10月のウォール街。

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2008年11月24日、環(huán)球時報によると、金融危機の影響が益々深まる中で、北米の中國人の帰國數(shù)は爆発的に増加しているという。その數(shù)にニューヨークの中國総領事館の館員は「一日8時間も帰國書類作製や押印に追われている。手が麻痺してしまいそうだ」と語る。

その他の寫真

アメリカの華人向け新聞「世界日報」が23日報じたところによると、コロンビア大學で行われた「留學、起業(yè)、帰國」フォーラムに詰め掛けた中國人は400人以上。會場のキャパシティの350人を超過、関係者によると「こうしたことは今までなかった」という。

海外留學生の帰國は出國者數(shù)を超えており、金融危機後は益々増加しているという。08年の帰國者は5萬人を超えると予想され、この數(shù)字は04年の倍になる。1978年の海外留學の開放から07年まで帰國留學生は32萬人。今年一年だけでその6分の1を超える數(shù)字だ。(翻訳?編集/小坂)

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