2008年11月26日、26日付毎日経済新聞によると、中國(guó)の投資銀行最大手、中國(guó)國(guó)際金融有限公司（CICC）はこのほど発表した「09年の中國(guó)経済の展望」と題するリポートで、國(guó)內(nèi)主要15都市が抱える販売用住宅の売れ殘り在庫(kù)を消化するには、2年3カ月かかるとする試算を発表した。

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15都市は北京、上海、深セン、東莞、アモイ、福州、蘇州、南京、杭州、寧波、南昌、重慶、成都、ハルビン、?？凇，F(xiàn)在の住宅在庫(kù)の総數(shù)と最近1カ月間の取引量を基に算出した。

リポートによれば、主要都市の住宅価格は5月と比べて38％下落しているものの、消費(fèi)者の許容水準(zhǔn)を約33％上回っており、購(gòu)入意欲を刺激するまでに至っていない。価格に底入れ感がみられないことから、取引量が短期的に回復(fù)することは難しい。

11月23日現(xiàn)在の販売可能物件面積は北京で1905萬(wàn)平方メートル、深センで667萬(wàn)平方メートルと3年ぶりの高水準(zhǔn)。上海も841萬(wàn)平方メートルと年初から307萬(wàn)平方メートル拡大した。（翻訳?編集/HI）