2008年11月27日、人気歌手のフェイ?ウォン（王菲）と俳優(yōu)のリー?ヤーポン（李亜鵬）夫妻が、運営するチャリティー組織の活動のため、チベット自治區(qū)のラサに到著した。搜狐網(wǎng)が伝えた。

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夫妻が運営するチャリティー組織「嫣然天使基金」は、娘が先天的な口唇裂癥で生まれたことをきっかけに、貧困地區(qū)で同癥に苦しむ子供を救うため2人が設(shè)立したもの。今回は現(xiàn)地の病院を視察して、2008人の子供の手術(shù)を援助するほか、ラサ市內(nèi)で「中國赤十字嫣然天使基金」の設(shè)立記念式典に參加するという。

このところ、ヤーポンと女優(yōu)との不倫報道などが原因で、不仲説や離婚危機も聞かれていた2人。この日は空港に手つなぎで登場し、噂を自ら一蹴した。また、空港からホテルに向かう途中で有名な寺院に立ち寄り、2人で第二子の子寶祈願をしたのでは？と伝えられている。（翻訳?編集/Mathilda）