2008年11月27日、北京市の女子大生が購(gòu)入したパソコンについて製造メーカーと紛糾した末、その行為が恐喝と誤認(rèn)されて投獄された事件で、同市海淀區(qū)人民検察院が女子大生におよそ3萬(wàn)元(約42萬(wàn)円)の國(guó)家賠償金支払いを決定したと伝えられた。和訊ネットの報(bào)道。

【その他の寫真】

06年に「ASUS」ブランドのノートパソコンを購(gòu)入した黃靜（ホアン?ジン）さんは、製品が本來(lái)は販売禁止のテスト版製品と発見、メーカー側(cè)に500萬(wàn)ドルの損害賠償を請(qǐng)求したところ、恐喝の疑いで警察に逮捕された。約10か月間投獄された後、06年12月に証拠不十分で釈放されたが08年6月、誤認(rèn)逮捕による國(guó)家損害賠償の請(qǐng)求に踏み切った。

黃さんの弁護(hù)士?周成宇(ジョウ?チョンユー)氏によると、2萬(wàn)9140元の賠償金は既に支払い済み。しかし、不當(dāng)に拘留された295日で計(jì)算すれば、1日あたりの賠償額は100元(約1400円)にも満たないとしている。黃さん側(cè)が當(dāng)初、請(qǐng)求していた賠償額は4萬(wàn)6855元(約65萬(wàn)6000円)。(翻訳?編集/愛玉)