2008年11月27日、韓國聯(lián)合ニュースは、韓國の排他的経済水域（EEZ）內(nèi)で中國漁船1隻を拿捕し、中國人船長の身柄を拘束したと報(bào)じた。この漁船は24日、停船命令を無視して逃走、立ち入り検査を行った警察官に暴行を加えたという。中國のニュースサイト「北方網(wǎng)」が伝えた。

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韓國海洋警察當(dāng)局が27日に発表したところによると、中國漁船Y號(hào)は24日午後12時(shí)30分ごろ、韓國の排他的水域（EEZ）內(nèi)で巡視艇に発見され、停止命令を受けたが無視して逃走。同40分ごろ、拿捕された。その後、立ち入り検査が行われた際、中國人船長Lが船員4人に長さ80cmほどの棍棒で警察官に暴行を加えるよう指示した。

韓國では中國漁船による違法操業(yè)が激化しており、今年9月には漁民の抵抗にあった警察官が毆られた末、海に投げ落とされ死亡する事件も起きている。そのため、當(dāng)局では警察官を増員するなど取り締まりを強(qiáng)化していた。（翻訳?編集/NN）