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3日、臺(tái)灣映畫「海角七號(hào)」が中國本土でも公開されることが決定し、ネット上で激しい議論が交わされている。映畫の內(nèi)容が「日本の植民地時(shí)代を感傷的に懐かしんでいる」というのだ。寫真は映畫の撮影風(fēng)景。
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2008年12月3日、臺(tái)灣で爆発的なヒットとなった映畫「海角七號(hào)(Cape No.7)」が中國本土でも公開されることが決定し、ネット上で激しい議論が交わされている。映畫の內(nèi)容が「日本の植民地時(shí)代を感傷的に懐かしんでいる」というのだ。國際先駆導(dǎo)報(bào)が伝えた。
【その他の寫真】
この映畫を「日本人の魂を軸に考えられている」と批判するのは臺(tái)灣の有名な伝記作家、王豊(ワン?フォン)氏。王氏は10月10日、自身のブログで「有害作品」「日本に媚びすぎ」と批判した。だが一方で「政治的な要素は何もない。感動(dòng)的な作品」と反論する聲も多くあがっており、激しい論爭が繰り広げられている。映畫は日本人と臺(tái)灣人との純愛を描いたもの。臺(tái)灣では幅広い層に支持され空前のヒットを記録、9月に幕張で行われた「第4回アジア海洋映畫祭」ではグランプリを獲得した。
中國での上映にあたっては、臺(tái)灣「中華影視聨合総會(huì)」の王応祥(ワン?インシアン)會(huì)長が「検閲も無事通過した。どこも切られなかった」と語っている。臺(tái)灣映畫が中國本土で公開されるのは17年前の「媽媽再愛我一次(原題)」(=ママ、もう1度僕を愛して)以來2度目。(翻訳?編集/NN)
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