2008年12月5日、臺(tái)灣が誇る「華流スター」ジェリー?イェン（言承旭）。人気アイドルグループF4のメンバーで、TVドラマ「流星花園?花より男子?」で道明寺司を演じ一躍トップスターになった彼だが、現(xiàn)在大きな悩みを抱えているという。臺(tái)灣の「今日新聞」が伝えた。

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日本や東南アジアでも行く先々で熱狂的ファンに囲まれるジェリー。一方で臺(tái)灣のマスコミの間では「扱いにくい暴龍（バオロン：ジェリーのあだ名）」といわれている。主演の新作映畫「華麗的挑戦?Skip Beat?」では、準(zhǔn)主役の役者が決まらずにいたのはジェリーが色々注文をつけるせいだとの噂も。監(jiān)督や腳本についてもうるさく口を挾むとの報(bào)道もあり、これを知ったジェリーは深く傷ついているようだ。

日本での記者會(huì)見に向かう前夜、ジェリーは記者団と一緒に食事をして酒を飲む機(jī)會(huì)を持った。記者1人1人と朝まで乾杯を繰り返し、すっかり打ち解けたジェリーは「僕は一體どうすればいい？何をしても間違っているような気がする」と逆に記者たちへ質(zhì)問。自分の攜帯番號(hào)を記者に教え「何か問題があったら、いつでも電話して。僕はみんなと友達(dá)になりたいんだ」と話したという。だが同紙は「普段の彼は無愛想で変わった性格の持ち主。扱いにくいのは當(dāng)然」と記している。（翻訳?編集/本郷）