2008年11月、獨(dú)ラジオ局?ヴォイスオブドイツは內(nèi)モンゴル自治區(qū)に住む、世界一の大巨人?鮑喜順（バオ?シーシュン）さんが57歳にしてようやくつかんだ普通の幸せについてリポートした。11月28日、環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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鮑さんは身長(zhǎng)236cm、ギネスブック認(rèn)定の身長(zhǎng)世界一の大巨人だ。2006年にはウクライナのレオニード?スタドニクさんが257cmと申請(qǐng)し、一時(shí)世界一の座を奪われた。のちにスタドニクさんがギネスブック側(cè)の詳細(xì)な測(cè)定を拒んだため、08年に鮑さんは再び世界一の座を手に入れた。

世界一の座よりも鮑さんを喜ばせたのが、妻と息子、家族を手に入れた喜びだった。07年夏に28歳年下の夏淑娟（シア?シュージュエン）を妻に迎えると、今年10月には念願(yuàn)の息子が誕生した?，F(xiàn)在は鮑さんのサイズに合わせた家を作っている最中とのことで、世界一の大巨人はようやく普通の幸せを手に入れたのだという。さて気になるのは息子も巨人となるのかだが、現(xiàn)在は普通の乳児より少し大きい程度。夏さんは普通の背丈になって欲しいと話している。（翻訳?編集/KT）