2008年12月8日、8日付新浪財(cái)経によると、中國最大手のPCメーカー、聯(lián)想集団有限公司（レノボ）が、ブラジル最大手のPCメーカーであるPositivo社の買収を計(jì)畫している。実現(xiàn)すれば、05年に実施した米IBMのPC事業(yè)買収に続く大型案件となる。

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現(xiàn)地紙「EstadodeS．Paulo」によると、レノボの経営幹部はPositivoの本部がある同國クリティバ市を訪れ、買収に向けた話し合いを行った。また、Positivoの買収には米PC大手のデルも興味を示しているという。Positivoの時(shí)価総額は現(xiàn)時(shí)點(diǎn)で4億900萬レアル（約12億1100萬香港ドル）。

Positivoの総裁を務(wù)めるHelio Rotenberg氏は、他社から買収に向けた打診を受けたことを認(rèn)めたものの、「（買収について）現(xiàn)時(shí)點(diǎn)では何も決まっていない」と述べた。（翻訳?編集/KS）