2008年12月12日、中國(guó)新聞社によると、香港の海洋テーマパーク?香港オーシャンパークで飼育されていた絶滅危懼種?カラチョウザメ1匹が3日に病死していたことが分かった。中國(guó)政府から今年贈(zèng)られたばかりの貴重種の死に同園は大きな衝撃を受けている。

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カラチョウザメは1億4000萬(wàn)年前に誕生した、現(xiàn)存する最も古い脊椎動(dòng)物の一種。今では生息數(shù)が激減し、人工繁殖が行われている。同テーマパークには北京五輪を記念しカラチョウザメ5匹が寄贈(zèng)されていたが、今年6月にほかの魚に噛まれて1匹が死亡。その後さらに5匹が寄贈(zèng)されたが、このたび外傷による感染癥で新たに1匹が死亡した。

6月の死亡事故以後、同園はカラチョウザメ専用の水槽を設(shè)置し事故の再発防止に取り組んでいただけに大きな衝撃となった。現(xiàn)在は公開を一時(shí)中止し、中國(guó)本土の専門家と善後策を協(xié)議している。（翻訳?編集/KT）