2008年12月5日、韓國の北朝鮮関連ニュース専門サイト?デイリーNKは、北朝鮮で突発的事態(tài)が発生した場合、その核施設(shè)をめぐり中韓両軍が衝突する可能性があることを報(bào)じた。12日、東方網(wǎng)が報(bào)じた。

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米シンクタンク?ランド研究所のブルース?ベネット博士は米ラジオ局?ラジオフリーアジア（RFA）のインタビューに答え、北朝鮮の崩壊など突発的事態(tài)が発生した場合、中韓両軍が進(jìn)駐しにらみ合う事態(tài)になる可能性を指摘した。特に寧辺付近の核施設(shè)確保に両軍が向かい武力衝突にいたる可能性もあるため、事前の話し合いが不可欠との見方を示している。

一方、東方網(wǎng)は中國のある北朝鮮問題の専門家のコメントを紹介した。同専門家は六か國協(xié)議の進(jìn)行中に「事態(tài)を煽るような話題」をすることは不謹(jǐn)慎と批判、また北東アジア情勢及び中韓関係は安定しており、ベネット博士が主張するような直接衝突の可能性はないとの見方を示した。（翻訳?編集/KT）