2008年12月13日、京華時(shí)報(bào)の報(bào)道によると、北京五輪期間中に選手村で提供されていた野菜が、今後一般市民の食卓に上ることになる。12日、北京市商務(wù)局、北京市農(nóng)村工作委員會(huì)が共同で組織した野菜加工會(huì)社5社と市內(nèi)大型スーパー、レストランとが提攜合意した。

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今回提攜した北京康一品農(nóng)産品物流有限公司、裕農(nóng)優(yōu)質(zhì)農(nóng)産品貿(mào)易公司など5社は五輪期間中、選手村にカット済みの野菜を120tあまり提供していた。5社はウォルマート、カルフール、ウーマート（物美）などのスーパーや、北京ダックの便宜坊、全聚徳、バイキングレストランの金銭豹などの飲食店と商談が成立。5社が生産するのは真空パック済の野菜や、加熱調(diào)理するだけで食べられる半製品、サラダなど。企業(yè)責(zé)任者によれば、大部分の製品はこれまで市場に出回っていなかったという。

大運(yùn)河農(nóng)産品配送センターの責(zé)任者は、五輪で提供された野菜は産地指定のもので、加工製品の価格は一般的な無農(nóng)薬野菜よりも2?3割高い。供給數(shù)は十分で、商談成立後數(shù)日で店頭に並ぶと話す。（翻訳?編集/中原）