2008年12月15日、14日付新華社によると、北京稅関はこのほど、同市の08年1?10月の貿(mào)易額が前年同期比54．4％増の2373億米ドルとなったと発表した。輸出が21．8％増の479億米ドル、輸入が65．6％増の1894億米ドルで、1415億米ドルの貿(mào)易赤字となった。

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貿(mào)易額を貿(mào)易形態(tài)別にみると、一般貿(mào)易が66．2％増の1947億米ドルと伸びが目立った。內(nèi)訳は輸出が27．3％増の253億米ドル、輸入が74．1％増の1694億米ドルとなる。

企業(yè)形態(tài)別では、國有企業(yè)が65．3％増の1777億米ドル。輸出が22．7％増の241億米ドル、輸入が74．7％増の1536億米ドルだった。外資系企業(yè)は輸出が14．6％増の197億4000萬米ドル、輸入が28．8％増の290億9000萬米ドルで、貿(mào)易額は22．6％増の488億3000萬米ドルとなった。

相手國別にみると、EU（歐州連合）が12．4％増の275億6000萬米ドルとトップを維持。輸出が6％増の94億2000萬米ドル、輸入が16％増の181億4000萬米ドルだった。またサウジアラビアとの貿(mào)易額が前年の2．3倍の204億7000萬米ドルとなり、アフリカのアンゴラを抜いて同市の第2の貿(mào)易相手國となった。（翻訳?編集/HI）