2008年12月16日、中國経済網(wǎng)によると、米経済誌「フォーブス」が、中國の「変化の大きかった都市ベスト10」を発表した。1位は深センで、北京は5位。GDPや市場規(guī)模、都市の変化の大きさから選出された。

【その他の寫真】

ランク付けはGDPや市場規(guī)模、都市の変化の大きさから行われ、1位は中國第4の都市である深セン市（広東?。Ｖ幸?guī)模の省と同等のGDPがあり、中國國內(nèi)で最も経済収益の高い都市の1つ。

2位は広州市（広東?。?。充実した工業(yè)インフラを擁し、3次産業(yè)が発達(dá)しているほか、広州港は珠江デルタ最大の國際貿(mào)易港となっている。

3位は國際的にも自由経済システムが評価されている香港特別行政區(qū)。

4位は中國経済の中樞を擔(dān)う上海市で、2010年には萬博も開かれる。

5位は中國の首都である北京市。政治の中心であるとともに、金融やビジネスの面でも中心的な役割を擔(dān)っており、3次産業(yè)は中國國內(nèi)トップの規(guī)模。巨大國有企業(yè)の多くが北京に本部を置いている。

同誌によれば、中國は現(xiàn)在人類史上最大の規(guī)模で工業(yè)化が進(jìn)んでいるとされ、農(nóng)業(yè)國だった中國は、世界最多の都市住民を擁する強(qiáng)大な経済體へと変貌しているという。

6位は大連市（遼寧?。?位は南京市（江蘇?。?、8位はアモイ市（福建?。?、9位は天津市、10位は重慶市。（翻訳?編集/岡田）