2008年12月、新疆ウイグル自治區(qū)カシュガル地區(qū)中級(jí)人民法院で、今夏同地區(qū)で発生した國境警備隊(duì)襲撃殺害事件の犯人2人に対する裁判が結(jié)審、死刑が言い渡された。17日、新華社が伝えた。

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事件は8月4日、早朝に発生した。國境警備隊(duì)が早朝訓(xùn)練を?qū)g施後、施設(shè)に戻るところを犯人が運(yùn)転する車両が襲撃、持っていた手榴弾を施設(shè)內(nèi)に投げ入れた。隊(duì)員17人が死亡、15人が負(fù)傷する慘事となった。犯人2人は事件直後に逮捕された。

裁判所はイスラム原理主義の影響を受けた両被告が長年にわたり反政府活動(dòng)を?qū)g施してきたと認(rèn)定。特に今年2月からは銃器、弾薬を入手し入念なテロ計(jì)畫を立案してきたという。その犯罪が社會(huì)に與えた影響が極めて大きいことから両被告に政治的権利の終身剝奪及び死刑の判決を言い渡した。（翻訳?編集/KT）