2008年12月17日、広州日?qǐng)?bào)によると、春節(jié)（舊正月）を控えた広東省東莞市では、旅行に関する問い合わせが増えているが、海外旅行先として日本と韓國に人気が集まっている。

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海外旅行では、春節(jié)期間でも安価なことから日本や韓國が人気を得ており、先週、東莞國際旅行社だけでも韓國ツアーに120人、日本ツアーには98人の參加が決まったほか、先週すでに日本や韓國を訪れた人も少なくなかったという。

一方、國內(nèi)では北京が再び熱い注目を得ており、北京?天津高速鉄道を利用した5日間のパッケージ?ツアーや、オリンピック関連の施設(shè)を5日間で巡る往復(fù)飛行機(jī)付きのツアーに人気が集中している。さらに、雪景色を見られる中國東北部も人気。広東省內(nèi)の観光では、週末を利用した日帰りや1泊の溫泉ツアーが圧倒的な人気を得ている。市內(nèi)の各旅行代理店が取り扱っている省內(nèi)観光ツアーの上位はいずれも溫泉がらみのものになっているという。（翻訳?編集/岡田）