2008年12月16日、臺(tái)灣の陳水扁（チェン?シュイビエン）前総統(tǒng)の國家機(jī)密費(fèi)流用とマネーロンダリング（資金洗浄）の疑いを捜査している特捜部は、陳氏の家族が別の企業(yè)からも計(jì)10億NTドル（約27億円）を不正に受け取っていたことを新たに突き止めたという。人民網(wǎng)が伝えた。

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それによると、検察側(cè)は、陳氏の不法所得は起訴狀に記した7億NTドル（約18億9000萬円）以外、陳氏の家族が別の企業(yè)から計(jì)10億NTドル（約27億円）を受け取っていたことを確認(rèn)したと発表した。そのため、最高裁判所は17日晩、13日に認(rèn)めた陳氏の釈放を急きょ撤回すると宣言した。

特捜部によると、陳氏は、総統(tǒng)在任中に遂行した第2次金融改革に絡(luò)み辜仲諒（グー?ジョンリアン）前中國信託商業(yè)銀行副會(huì)長から現(xiàn)金で2億9000萬NTドル（約7億8000萬円）を受け取った。このほかにも複數(shù)の企業(yè)が、平均數(shù)億NTずつ賄賂を贈(zèng)っていたものと見られている。（翻訳?編集/NN）