2008年12月18日、中國(guó)新聞網(wǎng)によると16日、在朝鮮中國(guó)大使館で行われた新年の祝賀パーティに、北朝鮮の政府要人らが出席した。胡錦濤國(guó)家主席が金正日（キム?ジョンイル）総書記へ宛てた年賀狀が、劉暁明（リウ?シアオミン）在朝鮮中國(guó)大使によって朝鮮労働黨中央委員會(huì)書記の崔泰福（チェ?テボク）氏へ手渡されたと、同大使館ウェブサイトが伝えた。

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祝賀パーティの席で劉大使は、「08年は中朝両國(guó)にとって“平坦ではない”一年だった」と話し、中國(guó)では南部の冷害や四川大地震などの自然災(zāi)害が起こった一方で、中國(guó)初の五輪開催や、「神舟7號(hào)」による初の有人宇宙飛行、改革?開放政策30周年など大きな変化があったと話した。

また劉大使は、北朝鮮の建國(guó)60周年と朝鮮労働黨創(chuàng)設(shè)63周年にも觸れ、金総書記と朝鮮労働黨の指導(dǎo)の下、社會(huì)主義革命と対外関係の改善などに大きな成果があったと述べた。今年1年間で中朝両國(guó)の絆はさらに深まったと話すとともに、中朝が國(guó)交60周年にあたる09年には、両國(guó)の絆はさらに確かなものになるだろうと述べ、胡総書記が金総書記に宛てた年賀狀が、劉大使から崔書記へと手渡されたという。（翻訳?編集/岡田）