2008年12月18日、臺(tái)灣「中広新聞網(wǎng)」の報(bào)道によると、中國(guó)から臺(tái)灣へ贈(zèng)呈される2頭のパンダ「団団（トゥアントゥアン）」と「圓圓（ユエンユエン）」が來(lái)年1月下旬に一般公開(kāi)されることが分かった。受入れ側(cè)の臺(tái)北市立動(dòng)物園では「混雑が予想されるため、観覧希望者には日時(shí)を決定する抽選に參加してもらい、時(shí)間は1回1人10分に制限する予定」と話している。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。

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団団と圓圓は23日に臺(tái)灣に到著し、一般公開(kāi)されるのは春節(jié)（舊正月。09年1月26日）前後となる予定。公開(kāi)後は大混雑が予想されるため、動(dòng)物園側(cè)では様々な対策を準(zhǔn)備している。

動(dòng)物園側(cè)によると、パンダの見(jiàn)物希望者は見(jiàn)物日時(shí)を決定する抽選に參加しなければならず、指定日時(shí)に見(jiàn)物しなかった場(chǎng)合は改めて抽選に參加する必要があるという。また、1回あたりの見(jiàn)物時(shí)間を1人10分に制限する予定で、これによって1日あたり延べ2萬(wàn)5000人の見(jiàn)物が可能になるとしている。

18日午前、見(jiàn)物客の動(dòng)線の確認(rèn)を目的として、団団と圓圓の入居を待つ「パンダ館」が臨時(shí)公開(kāi)された。パンダ館に入館した親子からは「1回10分は短すぎる」と不満の聲が多く聞かれたが、動(dòng)物園側(cè)は「パンダ館の中が混雑したら大混亂になる」と話し、一般公開(kāi)後は見(jiàn)物客誘導(dǎo)擔(dān)當(dāng)のスタッフを20?30人を配置する予定だとしている。（翻訳?編集/HA）