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18日、5000匹の貓が南京から広州に送られ「活き貓の水煮」にされるとの報道を受け、北京市に住む貓愛好家50人が広東省駐北京事務(wù)所に対し、真摯に対応するよう求めた。広州市でも貓食反対運動が起きている。寫真は広州市での反対運動。
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2008年12月19日、北京晩報によると、5000匹の貓が江蘇省南京市から広東省広州市に送られ「活き貓の水煮」にされてしまうと同紙が16日に報じたところ、18日、北京市に住む貓愛好家50人が広東省駐北京事務(wù)所へ集まり、真摯に対応するよう求めた。
【その他の寫真】
18日午前、集まった50人の貓愛好家は、食材にされる貓をいたむ気持ちと憤りに溢れた意見書を、事務(wù)所のロビーで読み上げた。集まった愛好家の多くは40?50歳の女性。ある女性は箱詰めにされて運ばれる哀れな貓の寫真を手にし、涙ながらにその慘狀を訴えた。その後、意見書を事務(wù)所側(cè)に手渡した。
貓を食べる習(xí)慣は広東省の一部地域などのみで、中國でもさほど一般的ではない。生きたままの貓を熱湯で煮込むというこの「活き貓の水煮」には、「殘酷だ」「文化的ではない」との意見が多數(shù)を占めている。このほかにも17日、広東省でも広州駅に貓愛好家が集まり、貓を食べることへの反対活動が行われた。(翻訳?編集/岡田)
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