<上海萬博>舊日本軍の不発弾、工事現(xiàn)場から発見―上海市

Record China    2008年12月23日(火) 2時57分

拡大

20日、上海萬博會場の工事現(xiàn)場で舊日本軍の不発弾と見られる爆弾が見つかった?,F(xiàn)場は造船所の跡地で、1937年に舊日本軍による空襲を受けていた。

2008年12月21日、上海紙「新民晩報」は、上海萬博のパビリオン建設(shè)現(xiàn)場で、舊日本軍の不発弾と見られる爆弾が地中から見つかったと伝えた。

爆弾が見つかったのは20日、黃浦江北岸にある盧灣區(qū)高雄路にある江南造船所の跡地で、上海萬博のパビリオン建設(shè)現(xiàn)場。工事現(xiàn)場の作業(yè)員が地中に埋まっている爆弾を発見し通報。警官と消防隊員が現(xiàn)場へ駆けつけ、専門家による検証の後、爆発の危険性はないと判斷され、撤去処理作業(yè)が行われた。初歩調(diào)査によると、この爆弾は1937年に舊日本軍が上海に空襲を行った際の不発弾と見られている。

掘り出された爆弾は、直徑約40cm、長さ約1m20cmで、重さは約150kgあるという。(翻訳?編集/岡田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜