気象衛(wèi)星打ち上げに成功、3機(jī)體制での観測へ―中國

Record China    2008年12月24日(水) 10時(shí)3分

拡大

23日、四川省の西昌衛(wèi)星発射センターで気象衛(wèi)星?風(fēng)雲(yún)2號06が打ち上げられ、衛(wèi)星軌道投入に成功した。風(fēng)雲(yún)2號04、05とあわせ、3機(jī)體制での観測を?qū)g施する。寫真は風(fēng)雲(yún)2號06の打ち上げ。

(1 / 6 枚)

2008年12月23日、四川省の西昌衛(wèi)星発射センターで気象衛(wèi)星?風(fēng)雲(yún)2號06が打ち上げられ、衛(wèi)星軌道投入に成功した。新華社が伝えた。

その他の寫真

風(fēng)雲(yún)2號06は中國航天科技集団所屬の上海航天技術(shù)研究院が製造。全天候型の気象衛(wèi)星で、光學(xué)センサーと赤外線センサーを使い雲(yún)の分布図などの気象データを収集するほか、宇宙空間で太陽X線、空間粒子の観測も実施する。

中國は04年、06年に風(fēng)雲(yún)2號04、05と2臺の気象衛(wèi)星を打ち上げているが、今回の風(fēng)雲(yún)2號06はその予備機(jī)としての役割を果たし、気象観測の信頼性を向上させることが期待される。なお打ち上げには長征3號Aロケットが使用された。長征ロケット通算で115回目の打ち上げ達(dá)成となった。(翻訳?編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜