2008年12月23日、有害物質(zhì)メラミンに汚染された粉ミルクを飲んだ多數(shù)の乳幼児が健康被害を受けた事件で、一連の事件の発端となった「三鹿集団」（河北省石家荘市）に「破産宣告」の噂が広まっている。広州日?qǐng)?bào)が伝えた。

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三鹿集団の幹部や同集団の株式の43％を保有するニュージーランドの乳業(yè)大手フォンテラ社は同紙の取材に対し、一様に「聞いたことがない」とコメントしたが、複數(shù)の取引業(yè)者は「すでに同集団から電話(huà)連絡(luò)を受けた」と証言したという。フォンテラ社は23日、聲明で「今のところ三鹿側(cè)から破産の連絡(luò)は受けていない。我々は中國(guó)政府が提示する被害者救済に関する計(jì)畫(huà)の枠組みを待っているところだ」と発表した。

一方、石家荘市では全國(guó)各地から集まった取引業(yè)者が、債権回収に奔走しているという。北京のある業(yè)者は23日、「三鹿側(cè)からすでに口頭で通知されている。數(shù)日後には発表になると思う」とコメント?！溉工宋磥?lái)はないと判斷したフォンテラ社側(cè)が、北京三元食品股フェン有限公司による買(mǎi)収にも難色を示したため、三鹿側(cè)は破産を申請(qǐng)した」と話(huà)す。同集団は來(lái)年1月10日に商品代金の一部を支払うことに合意しているという。（翻訳?編集/NN）