2008年12月、重慶市の女子學生が學校主催のパーティーでコンパニオンとして働くよう命じられたとネット掲示板で告発、注目を集めている。26日、成都晩報が伝えた。

【その他の寫真】

12月13日、重慶情報技術職業(yè)學院は多數の政府幹部、企業(yè)経営者を招いて「四川重慶地區(qū)IT産業(yè)サミットフォーラム」を開催した。同日夜、同學院はホテルで祝賀パーティーを開いたが、100人以上の女子學生がコンパニオンとして動員されたという。

女子學生の告発によると、學校側は容姿端麗な女子學生を選抜、パーティーで働くよう求めた。その內容はというと、ゲストにお酒をついで回ったりダンスを披露したりと、ナイトクラブのホステスのような仕事だったという。告発者は、女子學生の多くは學校側の要求に不満だったが、卒業(yè)試験などで不利になることを恐れて従ったと書いている。

この告発に「とんでもない學校だ」とネットユーザーの怒りが爆発、參加したゲストの実名を暴いてしまえなどとの書き込みが集まっている。重慶情報技術職業(yè)學院の戴奎松（ダイ?クイソン）広報部長は、ゲストの接待に學生を動員したことは認めつつも、問題のあるような仕事內容ではなく、會場には多くの參加者もいたことからセクハラ行為などはありえないと反論している。（翻訳?編集/KT）