2008年12月26日、東方早報(bào)の報(bào)道によると、上海市のある青果店で、「まねき貓」の図案が描かれた日本産のリンゴが2個(gè)1組で8000元（約10萬(wàn)6000円）の高値で販売されており、すでに2組が売れたという。

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リンゴの販売を擔(dān)當(dāng)する日本人責(zé)任者は「このリンゴは青森県のある農(nóng)家の苦心の作」と話(huà)し、「リンゴが実を結(jié)んだ段階でまねき貓の型を表面に貼り付け、実が大きくなるにつれて型の大きさを何度も調(diào)整する。うまく完成するのは1000個(gè)に4、5個(gè)の割合（生産農(nóng)家の話(huà)）」と紹介する。

買(mǎi)い物客は「?jìng)幵胃钉遍g違いじゃないの？」と、その高値に驚きを隠さない。責(zé)任者は「日本でも一般の消費(fèi)者はこんなに高いリンゴは買(mǎi)いません。あくまでも高級(jí)贈(zèng)答品としてのもの」と話(huà)す。また、これ以外にも、2009年の干支である牛の図案が描かれたリンゴを、縁起物として1個(gè)2009元(約2萬(wàn)6600円）で販売するという。

一方、上海青果業(yè)協(xié)會(huì)の関係者は「1組8000元のリンゴは話(huà)題づくりに過(guò)ぎない」とバッサリ?！副砥い宋淖证鋰戆袱瑜欷皮い毳辚螗搐咸貏eに珍しいものではない。中國(guó)産のリンゴなら高いものでも1個(gè)4元（約53円）、文字や図案付きでも數(shù)10元（數(shù)100円）が相場(chǎng)だ」とし、「味や食感でも中國(guó)産の方が優(yōu)れている」と語(yǔ)っている。（翻訳?編集/HA）